レーザー治療


レーザー治療とは

レーザー治療は、レーザー光線を患部に当てることによって、治療の効果を最大限に引き出すことのできる効果的な治療方法です。レーザー治療の対象となる治療や病気は様々で、女性にとっては興味深い、しみ・肝斑から、鼻炎、歯科、ヘルニアなど様々なものに波及しています。レーザー機器は、治療するものによって変わりますが、その種類は大きく分けて2種類あります。

レーザー光線の波長

レーザー光線がどのようにして作られているかによって、その種類が決められています。

パルス幅

レーザー治療する患部の大きさによってパルス幅は決まります。 大きければ長いパルス幅、小さければ短いパルス幅となります。

レーザーによる、しみ・そばかす・肝斑の治療

紫外線、ホルモンの影響、遺伝などによるしみやそばかすなど、女性にとっては悩みが尽きないもの。
いろいろな化粧品や、エステティックなど試してみても、大きな成果を得られず、がっかり・・・。
そんな時、最後の頼りになるのが、しみ・そばかす・肝斑などの「レーザー治療」です。
以前は美容クリニックなどで専門的に行われていましたが、最近では皮膚科でも施術しているところも多いので、お試しされた方も多いと思います。
レーザー治療を体験された方は、「どうしてもっと早くやらなかったのかと後悔しています」と言う方が多いほど、その効果は絶大です。

傷跡の治療

レーザー治療では、手術痕や切開痕、火傷痕やケロイド、妊娠線や肉割れ、リストカット痕など、一生消えないと思っていた傷さえも、ほとんどをキレイに出来ると言う事を知っていましたか?体や顔など、人の目に触れるところに目立つ傷跡があれば、気にするのが女性ですし、子供などはいじめの対象に発展することもあり得るでしょう。一昔前は傷跡など、致し方ないものとして、あきらめざるを得ないものだったと思います。

しかし、現代ではその傷跡を、レーザー治療で目立たなくすることが出来るのです。私の友人女性は、中学生の頃事故にあい、足の膝から脛にかけて大手術をした後が10cm以上にわたって残っていました。ストッキングを履けばあまり目立たない・・・とはいえ、年頃の彼女は夏は薄手の黒いストッキング、冬は黒いタイツを履いていました。

そんな彼女が、ガングリオンで病院に通っていた時、レーザー治療の事を知り、自分の足の傷跡も治せる事を知ったのです。それからは信頼できる医師を探し、傷跡のレーザー治療を行いました。そして数回の通院ののち、彼女の傷跡はすごくきれいになっていました。跡形もなくきれいに・・・と言う訳にはいきませんが、ケロイドのような傷は、ほとんど目立たなくなっており、彼女自身も非常に満足げで、レーザー治療の前と後の彼女の表情は、見違えるほど明るくなりました。

「もっと早く知っていたら、もっと若いときにしたかった(残念)」と言っていました(笑)。

レーザーの作用と治療例

レーザー治療と聞くと、近頃ではしみ・そばかす・ホクロの除去などが女性に人気で、大変身近なのもになってきました。
そして現在では、さまざまな医療の現場で使用されています。
「私は、やったことないわ」と思っている方でも、実は経験されている場合も多いもので、その1つが歯医者さんでの使用です。
歯医者さんでレーザー治療なんて、やったっけ?・・・と、なかなか覚えていない場合が多いのですが、私の経験からも「あの独特の焼け焦げたような臭いは、レーザー治療だったな」と思い出しました。
他にも、家族に聞けば、誰かしら経験している人がいるかも知れません。それだけレーザー治療は、身近なものとなってきています。 下記の表は、レーザーの作用と治療例です。こんなにも多くの現場で利用されてきたのですね。

レーザー治療でしみ取り

アンチエイジングが当たり前になってきた昨今では、しみやそばかすなどもレーザー治療で行う人が増えています。
レーザー治療でのしみ取りは、美容外科でも行っていますが、料金も高くなりますし、皮膚科で診察をうけてから行うのが一番安心できます。
レーザー治療後は、個人差がありますが、かさぶたや色素沈着が見受けられますが、数日後にはきれいになります。気になるようでしたら、主治医に聞いてみましょう。
痛みについては、全くないと言ったらウソになりますが、耐え難いほどの痛みは伴いませんのでご安心ください。気になる方は、まずはカウンセリングを受けてからにしましょう。
費用については、レーザー治療でしみ取りの場合は、ほとんどの場合が保険適用外となるので、決して安いものではありません。ですので、全ての事を含めて、まずは信頼できるクリニックでご相談ください。

レーザー治療の保険適用

アンチエイジングが当たり前になってきた昨今では、しみやそばかすなどもレーザー治療で行う人が増えています。
私もやってみたいな・・・と思う方は多いと思いますが、気になるのは、その料金。
保険の適用は、本来、病気にしか適用されませんから、加齢や日焼けで出来たしみやそばかすなどは、保険適用外です。
悪性と診断されたり、太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑は、保険の適用範囲内だと思いますので、気になる方は必ずクリニックでカウンセリングを受けてください。
料金は、レーザー治療の箇所の大きさや個数によりますが、10,000円〜30,000円と考えていればいいかと思います。

細野大臣がレーザー治療

先日、細野大臣の顔にあった顔のシミがすっかり無くなった、との記事がでました。 記事の内容では、レーザー治療を行ったのでは?との事でしたが、大臣の事務所に問合せしたところ「一時的にシミのようなものができて消えた」と言う回答だそうです。
どれどれ、と画像を探してみると、以前は左頬(鼻横と耳近くの2か所)2か所にありました。女性なら結構目立つくらいのしみですが、現在の画像を探して比較してみると、あまり目立たなくなっています。
レーザー治療をしたか否かの真意は定かではありませんが、都内の美容皮膚科医のコメントに「レーザー治療は一般的に保険適用外で高額だ。料金は直径1センチ大のシミでだいたい1万〜5万円くらい」いう事が書いてありました。
しみの大きさにもよりますが、このお値段でしみの悩みから解消されるのであれば、レーザー治療は決して高いお値段ではないですね。

鼻炎のレーザー治療

花粉症や鼻炎、つらいですよね。
私も長年、花粉症に悩まされて、春は大好きな季節なのに、とても憂鬱な季節でもあります。
ところが、そんな鼻に悩まされている方に朗報です。
実は、現在はまだ、あまり知られていないようですが、鼻のレーザー治療って価格も手ごろで、とっても簡単だそうです。
レーザー治療の手術は、鼻の中の下鼻甲介という粘膜のひだをレーザーで蒸散(焼く)ことによって、アレルギー反応を起こしづらくし、症状を軽減させるというもので、その手術時間は5から10分くらいです。
なので、入院をする必要もなく、手術した当日に帰れます。
痛みや出血もほとんどなく、10歳くらいから(子供の個人差にもよりますが)手術可能です。
副作用も現在、これと言ったものは認められておらず、健康保険内というのがありがたい。
ただ、効果の持続は、個人差がありますが1年から3年ですので、症状の強い方は、場合によっては毎年受けないと効果が期待できないかもしれません。